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ミサンガの編み方が簡単とは言っても、実際にどう編んだらいいのかわからない…
どの位の長さの糸が必要なのか。難しい手法が必要なのではないか。糸の本数は?
等様々な疑問が思い浮かぶと思います。
実際にどのようにミサンガは作られるのでしょうか。
実は簡単なものは2本の糸で作成する事が可能です。
ミサンガの基礎となる芯糸と、その周りを編んでいく結糸があればミサンガは作ることが可能です。
簡単な編み方では輪編みと呼ばれる手法です。
実際に複雑にすれば4本や8本の糸を使用した編み方もあります。
実際に使用する素材や糸の大きさによって適正な編み方もありますので、
様々な編み方にチャレンジしてみるのも良いと思います。
もちろん複雑になればなるほど糸の長さは必要になっていきます。
例えば、8本の糸を使用するVの字編み等は1mで約28cmのミサンガを作成出来ます。
もし自分の作るミサンガの長さがわからないならば、長く糸を取っておくことをお勧めいたします。
編み方の手法も色々ありますが、簡単で馴染みのある方法ならば
三つ編みを作って端を結ぶだけでもミサンガを作ることが出来ます。
この様にそこまで難しく考えなくてもミサンガは作成する事ができるのです。
もちろん様々な柄を作成したり、平たく作りたいや棒状に作りたい等掘り下げれば奥が深いのもミサンガの特徴です。
現在は様々な方法が画像や写真付きでネットから見ることが可能です。
大切な人へのプレゼントにお手製のミサンガを作ってあげましょう。