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長野といえば信州そば。戸隠そばは全国的に知られた長野のグルメですよね。
他にも、そば粉と小麦で作った皮に地元の野菜を味付けしてギュッと詰めたおやきや、
高原の牧場でのびのび育った牛から取れるミルクを使った乳製品が有名な長野。
豊かな自然が育んだ美味しい長野の味覚を、ぜひもっと知ってください。
【ぶどうが美味しいなら、ワインだって美味しい】
皮ごと食べられるナガノパープルや、ピオーネを改良して作られたタカツマなど、
美味しいブドウ作りに余念ない長野には、ワイナリーが数多く存在します。
浅間山麓にある「小諸ワイナリー」は、丁寧に作られた一本6000円以上するプレミアムワインが売りです。
一度は潰れかけたけれど、見事な重来を遂げた「安曇野ワイナリー」。
国産のメルロー種やシャルドネ種のワインを作る「信濃ワイン」など、ぜひ試飲をしながらあれこれ選びたいワイナリーばかりです。
【北海道、熊本顔負け?ジンギスカンと馬肉!】
北海道名物ジンギスカンを、長野でも大変美味しい国産の羊肉で味わうことができます。
標高800メートルの左右高原の町営牧場で育てられている唯一の肉用種の羊「サフォーク」。
牧場を運営している信州新町内には、この新鮮な羊肉をジンギスカンにして食べさせてくれるお店が点在しています。
特に、お店が多く並んでいる国道19号線は、別名「ジンギスカン街道」と呼ばれているのだとか。
羊の他に、長野では馬肉もよく食べられており、その消費量は、馬刺しで有名な熊本と並ぶほどだと言われています。
長野では、馬刺しはもとより、すき焼きにも馬肉を使う家庭が少なくなく、しゃぶしゃぶにして食べることもあります。
伊那市では、「おたぐり」という馬のモツを味噌で煮込んだ郷土料理があるほどです。