空港から船、バス、路面電車と観光地を効率よく回るための移動方法を伝授します！

長崎へ行くための公共交通機関は飛行機、船、鉄道、バスがあります。
そして長崎市内での移動は路面電車。

それらの交通機関はちょっとしたコツでとても便利にお得に使うことができます。
それぞれの移動方法を簡単にご紹介します。

■飛行機は空港からの移動が重要

本州から長崎に来るなら飛行機を使われる人が多いでしょうが、長崎空港は島を空港にしているため空港から
目的地までのアクセスは注意が必要です。
一番簡単なのは直行バスで長崎市内まで移動することです。

問題はハウステンボスに行きたい場合です。
長崎空港からは船移動が有効ですが、福岡空港から博多駅、特急ハウステンボスに乗るというルートをとっても
時間も金額も大差ないので、本州からハウステンボスに行く場合は博多に寄ってから長崎というのもありです。

■鉄道なら４枚切符かネット割で

博多駅から長崎駅に移動するときは「特急かもめ」が利用されます。
特急かもめは正規料金と４枚切符やネット割などの割引サービスを使ったときの価格差が大きいので、
そちらを利用するほうがお得です。さらに安く移動するなら高速バスでも移動可能です。

■長崎市内の移動は路面電車

長崎市内に入ったら、移動は路面電車が圧倒的にお得で楽です。
長崎の路面電車は４路線で運行間隔は５分～10分なので、路面図が手に入れば簡単に目的地に向かうことができます。
運賃は大人120円小人60円を下りるときに払いますが、1日乗車券なら500円で1日乗り放題なので観光なら１日乗車券がお得です。