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喉の痛みの原因についてお話をしたいと思います。
喉の痛みにも色々な症状や原因がありますので
今自分がどのような状況かを判断して、病院を受診してみて下さい。


喉の痛みで一番多いのが風邪からの原因です。

■風邪
風邪やインフルエンザ等の細菌・ウィルスが原因で喉に炎症が起きます。
特に冬の乾燥している時期に、細菌・ウィルスが喉の乾いた粘膜に付き炎症を起こしてしまいます。
炎症をそのままにしておくと、扁桃周囲炎になり食べ物を飲み込む事も辛くなります。
それから、更に悪化すると扁桃周囲に膿がたまり手術しないといけなくなる場合もあります。

風邪以外で喉の痛みが続く場合の原因の一部です。

■慢性扁桃炎
風邪を繰り返す事により免疫力が下がってしまい扁桃腺が細菌で腫れてしまいます。
子供がよくなる溶連菌は腎炎・関節炎の症状がでて全身へ影響があります。

■声帯ポリープ
タバコの影響・カラオケ等で声を出し過ぎで、
喉の痛みから声がガラガラになったり、声が出ないようになります。
声帯粘膜の血管が破れて内出血からポリープを作りだしていきます。

■ストレス
ストレスにより免疫能力が落ちる場合もあります。
喉や気管支が炎症を起こし痛みを伴います。

■咽頭癌
タバコや飲酒が原因と言われてますが現在の段階で明らかになっていないそうです。
声がれが1ヶ月も続く場合は病院を受診しましょう。
声帯より上下に癌がある場合は、無症状の場合もありますので、
食事を食べる時にスムーズに飲み込めなかったり、呼吸するのが息苦しい場合も病院を受診しましょう。

他にも喉の痛みの病気は色々ありますので、自己判断をせずに、
しばらくしても治らない場合は病院を受診しましょう。

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