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やっぱり“ゆりかもめ”でしょう!
“ゆりかもめ”は、新橋と豊洲を結ぶ新交通システムです。
レインボーブリッジ・お台場を通ります。
車窓から眺める景色はまさに絶景、自動運転なので先頭車両の最前列はもう最高です。
1本待っても、その席に座りたいものです。
数分間隔で、運賃は[新橋~台場]で大人約320円です。
ただし、“ゆりかもめ”の運賃・乗車券は、いろんな種類があります。
たとえば、お台場内で2か所以上の駅に乗降するなら、“一日乗車券(820円)”がおすすめです。他にもいわゆる“回数券”や“団体券”などがありますので、
観光予定や同行者数によって確認するとよいでしょう。
■バスを利用するなら
直行バスは、JR品川駅南口から“お台場レインボーバス”が運行中です。
お台場内に停留所は10カ所あります。1時間に2~4本、約15~30分間隔で、
運賃は210円です。
羽田空港からはフジテレビ前まで直通のリムジンバスがあり、乗り換えなしで約30分ほどです。
運賃は520円でした。
このほかに、お台場内は循環バス“東京ベイシャトル”が運行中です。
停留所は10カ所、約20分間隔で、こちらはなんと運賃無料です。
ただし、巡回の順番が決まっているので、時間の確認をお忘れなく。
■駐車場情報
ファミリーやカップルなら、車を使用することもあると思います。
お台場は休日、特にイベントがあるときは注意が必要です。
デックスやアクアシティー、ダイバーシティー東京といった商用施設の駐車場は、
大型なので便利ですが、休日やイベント開催期間中は大混雑します。
その上、長時間の駐車になると料金が心配です。
お買い物金額に応じた駐車場料金サービスを利用する場合は、
施設と購入金額と駐車時間を確認しましょう。
お台場の“公共駐車場”付近では、いわゆる空き待ちが出来ないそうです。
シャトルバスが通れなくなるのだそうで、係員が常にチェックしているそうです。
お台場には“臨時駐車場”も出現します。
場合によってはとても便利ですが、満車になったら出入不可になる場合もあり、
そのほかに、時間制限がある(19時までしか駐車できない)ところもあります。
時間貸し駐車場は、朝7時から夜10時までの時間制限があります。
また、小規模なコインパーキングも短時間の利用ならうまく利用できそうです。