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■自分たちだけ楽しいお花見なんて風流なんかじゃない。

お花見は実に嬉しい春の行事の一つです。お花見を楽しんでいると、あーやっと春が来たなと感じるものですね。


花が散れていくさまはまさに風流…しかし、隣のあの宴会ぶりはなんなんだと思った人もいるかもしれません。
では、お花見で迷惑だった行為としてあげられている項目を見ていきましょう。

1.お花見場所の近隣住民が迷惑になるような駐車をしている。
どんなイベントでも駐車場の問題が必ず出ます。
お花見会場側のせいにせずに自分で事前に車を駐車できる場所を調べておきましょう。
初めから調べておけば、嫌な気分になることもないですね。

2.桜の木を傷つけない。
木は強いようで傷みやすかったりします。
むやみにシートを根元に張ったり、飲み残しのアルコールを木の根元に捨てたりしないようにしましょう。
飲み残しを捨てる行為は木を枯らしてしまいます。
木を管理している人たちに感謝の気持ちを忘れたくないですね。

3.アルコールを飲みすぎる。
最近では無理なアルコール摂取のためにお花見先で救急車を呼ぶ羽目になる方もいます。
せっかくの風流が台無しになるだけでなく、お花見のために命を危険にさらすなんてことしたくないですよね。
お酒はほどほどにしましょう。

4.ゴミを持ち帰らない。お花見は目で見て和むものです。
そんな中でゴミを散乱させて帰る行為は迷惑どころかその人の人間性を疑わせてしまいます。
綺麗なものに癒されたいならまず自分の行為を振り返りましょう。

5.火気厳禁の場所で火を焚かない。
バーベキューで楽しみたい方も多いでしょうが、火気厳禁の公園などもあります。
他人の迷惑になったり、自分たちが注意されて嫌な気分にならないためにもきちんと把握しておきましょう。

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