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●Word2013で元に戻す(PDF逆変換)
Word2013のみですがPDFでWord変換すると書式情報もほぼ戻せて編集しやすい状態です。


●フリーソフトで元に戻す(PDF逆変換)
今回は「PDFMate PDF Converter」というフリーソフトでPDF逆変換の説明をします。
インストール時にHoa123をホームページにしないとインストールできない仕様なので諦めて、
後でホームページ設定の変更をして下さい。
「PDFMate PDF Converter」を実行すると日本語を選んだのに英語表示されています。
右上の▽をクリックして「language」タブの中から「日本語」を選択すれば日本語になります。
詳しい使い方は右上の▽をクリック後に「ヘルプ」選択すれば大丈夫です。
PDFをtxt・jpeg・htmlへ逆変換するのは特に不都合を感じません。
毎回「アップグレード」販促活動ポップアップが出ますが、気にせず「キャンセル」してください。

PDFをWordに逆変換すると高価なソフトでない限り書式情報が復元できませんので
Wordへの逆変換で文字は全て描画テキストボックスに置き換えられ、
見た目は完全復元されたように感じますが、何か怪しげなフォントだったり、
テキストボックスが小さくて文字が欠けていたり等のミス事が多く、
全てのテキストボックスの大きさやフォントを手直しするのはかなり大変です。

●「Adobe Reader 」のツール経由でPDFを戻す(PDF逆変換)
アドビ社が有料のオンライン経由でPDFをExcelとWordやPowerPointの変換サービスを行っていますが、
毎月200~575円を払い続ける必要があるので結果的にかなりの高額になると思われます。

※変更や訂正予定がある場合は、Excel・Word・PowerPointの元ファイルを残しておくのが
最も良い方法なので、多くの企業もこの方法を実践しています。

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