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子どもにはできるだけ安全に遊んでほしいものですよね。

けれども、たまには子どもも思う存分走り回って遊びたいものです。

そんな子どもの気持ちに応えたのが、六甲山フィールド・アスレチックです。


今回は六甲山フィールド・アスレチックをご紹介。わんぱく盛りの子どもにも、
ちょっと運動不足気味のお父さんにもオススメですよ。

六甲山の木々に囲まれた六甲山フィールド・アスレチックには、
童話の冒険譚に出てくる秘密基地のような木製アスレチックが40個も設置してあります。
遊べるコースは2種類。全てのアスレチックを制覇する「チャンピオンコース」と
幼稚園からでも楽しめるハーフサイズの「チャレンジコース」があります。

スタート地点に設置してあるスコアカードを手にしたらいざ出発!
コースの全長は約1kmです。その距離だけ聞くと短いように思えますが、
丸太でできた不安定な足場をゆっくりと歩いたり、ロープにつかまりながら移動していると、
思いのほか前に進んでいないことに気づきます。
多くのアスレチックは集中力や腕力を必要とするものですが、
滑車のついたロープにしがみついて一気に移動する「冒険王」というアスレチックは爽快感抜群です!
夏であれば丸太のいかだで対岸まで進む「岸へ向かって」というアスレチックが
水の涼しさを感じることができ、なんともいえない気持ち良さを体験できます。

六甲山フィールド・アスレチックに遊びに行くのであれば、
お弁当を持ってきてはいかがでしょうか?アスレチックを制覇したらお弁当で少し休憩をとりましょう。
都会の喧騒から離れて、鳥のさえずりと人の笑い声の中で食べるお弁当は格別のものがあります。
食事がすんだらもう1周アスレチックを楽しむのもよいですし、
六甲ガーデンハウスや六甲山カンツリーハウスなどに足を運んでみてもよいでしょう。

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