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小豆島への航路は複数あります。
観光したいエリアや日程などを考慮して小豆島へのアクセス方法を計画すると
より楽しい瀬戸内海の旅が堪能できます。


どのような航路があるのかご紹介します。

■関西方面から直接出る航路

関西方面から小豆島への航路としては、大阪の天保山にある南港を出発して、
途中神戸港にも寄港する小豆島ジャンボフェリーがあります。
このフェリーは小豆島の坂手港に入港します。
明石大橋の下を潜る航路なので瀬戸内海のダイナミックな景観が楽しめる航路です。
神戸港からは3時間の所要時間です。
ゆったりとした座席とごろ寝ができる大部屋が装備されています。
好きなスタイルで船旅を満喫してください。
入港する坂手港には美味しい小豆島の魚介類を提供してくれる人気の食堂「大阪屋」があります。

■姫路から本数の多い航路

姫路から小豆島の福田港まで午前7時15分発の始発から午後19時30分発の最終便まで
約2時間に1便のペースで1日に7便出ています。
入港する港が福田港と、小豆島の中心部からは若干距離があるところが難点ですが、
本数が多いので旅行の計画を自由に立てることができます。

■四国や岡山からの航路

小豆島は香川県に属しているため香川県高松市にある高松築港からの便が一番多くあります。
高松築港発の土庄港行きは、始発6時25分から午後8時20分まで1時間に1本のペースで15本出ています。
また岡山から土庄港行きも同じ船会社が運行しており、
6時20分の始発から午後7時30分の最終便まで1日に13便がでています。
小豆島の中心、土庄港に入港するので周辺の直島などへのアクセスにも便利な航路です。

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