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■ご馳走の定番すき焼きでもう一品。

すき焼きは美味しいですよね。
冬場にやっても美味しいですが、夏場に汗をかきながら食べるすき焼きもまた格別。


そんなすき焼きに仕上げとしてうどんを入れたりして食べることはありますが、
余ったすき焼きは翌日にリメイクが可能だって知っていましたか?
そこで超簡単!すき焼きが余った時のためのリメイクレシピをご紹介。

■すき焼きで3食分の食事が可能?

『まず初回リメイク。すき焼きが残ってしまった時。』
①小鍋にすき焼きを移します。汁気は切る必要はありません。
②そこに茹でたじゃがいもを入れて煮ます。お肉が足りなければ少し追加して下さい。
③じゃがいもに火が通れば、肉じゃがの出来上がり!

すき焼きの材料は肉じゃがに似ています。
それを利用してのリメイクですが、ここからさらにもう一品。

『さらに一品。肉じゃががまた残った時』

①じゃがいもを茹でる
②じゃがいもを余ったすき焼き肉じゃがに投入。潰しながら混ぜる
③小麦粉→卵→パン粉を着けて油で揚げる。火は通っているので、カラッと揚げれば出来上がり!

こちらは名づけて「すき焼きコロッケ」。
すき焼きの美味しい出汁を吸い込んだじゃがいもによって、ソースをかけなくても美味しく頂けます。
残り物を無駄なく使える上に、ソースをかけないコロッケはお皿が汚れないのもポイントです。
余ったらお弁当に入れたり、冷凍保存も出来ますよ。
このコロッケは本当に美味しいので、すき焼きをした時に余らせて作りたくなってしまうかもしれませんね!

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