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天才たちに多いと言われている特徴があります。
その天才たちに特徴に当てはまるものがあれば、
もしかすると天才の資質を兼ね備えているかもしれません。
■昆虫好き
手塚治虫や養老孟司、もちろんファーブル昆虫記を執筆したファーブルも昆虫好きです。
天才的な人たちは特定のものを採集したりする傾向があるように感じます。
確かに昆虫を採集するというのは、自然を観察したり、それらを分類したりと
様々な知的好奇心を刺激して脳に良い刺激を与えるのかもしれませんね。
■百科事典好き
粘菌の研究で功績を上げた生物学者の南方熊楠は歩く百科事典と呼ばれるほど博学でした。
膨大な量の書物を記憶していたという逸話が残っています。
マイクロソフトのビルゲイツも百科事典を小さい頃読み込んでいたし、
世界百科事典の編集に携わった荒俣宏は膨大な量の本を読んでいます。
ノーベル文学賞作家の大江健三郎も小さい頃、図書館の本をかたっぱしから読んでいたそうです。
この知識へのどん欲さが天才を育んでいるのかもしれませんね。
■左利き
左利きには天才が多いという話もあります。
ピカソやレオナルド・ダ・ヴィンチ、ベートーヴェンも左利きだったそうです。
左利きだと想像をつかさどる右脳が発達するとか、世の中の物は右利き用に作られているため
負荷がかかり色々な側面でのトレーニングになると言った話があります。
左利きは右利きに無理に矯正しない方が良いのかもしれませんね。
これらの他にも、天才や頭が良いと言われている人たちは字が汚い、机が汚い、
左右逆さまの鏡文字を書いてしまうなどの特徴があるという話もあります。
これらの資質があればもしかすると天才に近づけるかもしれませんね。