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メールソフトは毎日使うものですから、できるだけ使い勝手の良いものを選びたいものです。

しかし、実際には、自分が一番最初に使ったメールソフトをその後もずっと

使い続ける人が多いようです。


その理由のひとつとして、メールソフトを変更するのが面倒という理由をよく聞きます。しかし、Thunderbirdへの移行はとても簡単です。ぜひ一度試してみてはどうでしょうか。

■Thunderbirdでは移行が簡単!

Thunderbirdには、他のメールソフト・ウェブメールからの移行が簡単にできるような仕組みがあります。特に利用者が多いであろうWindowsのメールソフトOutlookやOutlook Expressと、Yahooメール・GMailなどのウェブメールからの移行は、本当に簡単です。

■Outlookからの移行

まず、Outlookが既定のメールソフトになっていることを確認します。普段からOutlookを使っている場合には、大抵すでにそうなっていると思います。

Thunderbirdをインストールした後、メニューから「ツール」→「設定とデータのインポート」へと進みます。するとアドレス帳、メールボックス、設定などを個別に、あるいはまとめてThunderbirdにコピーすることができます。

コピーが終われば、もうThunderbirdで以前のメールソフトのメールが見れるようになっています。

■ウェブメールからの移行

YahooメールやGMailなど有名なWebメールであれば、Thunderbirdはほぼ自動でメール設定を行ってくれます。

インターネットに接続している状態で、Thunderbirdのメニューから「新規作成」→「既存のメールアカウント」と進みます。そこで自分の名前、メールアドレス、パスワードを入力すればそれで大丈夫、あとはThunderbirdが自動で必要な設定を行います。

■試しに使ってみては?

Thunderbirdに移行したからといって、前のメールソフトが使えなくなるわけではありません。まずはThunderbirdを試してみて、それから本格的に移行するかどうか決めてはいかがでしょうか。

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