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柵からの距離が短くて動物観察に最適!
東武動物公園の魅力は何と言っても、動物との距離の近さです。
動物を愛して止まなかった名物園長の「カバ園長」こと、故・西山登志雄氏の意思を反映させたのでしょう。
動物との距離を意識した構造が、例えばペンギンコーナーの複雑な立体構造や、今にも飛び出して来そうな迫力のホワイトタイガーの檻にも見て取れます。一般に、危険な動物とは距離を取るように設置されるのですが、東武動物公園は安全かつ、動物の生態を観察するのに最適な距離を提供しています。鳥の羽の構造や、猿の爪の角度まで細かく観察できるのが醍醐味なのです。
・かわいくて感動のふれあいコーナー
とにかくふれあえる動物が多い事で有名な東武動物公園。直接触れる動物の数は、20種類を超えます。モルモットやひよこは子供達に大人気、蛇やゾウガメはカップルや家族でワイワイキャーキャー楽しめます。餌を手で与えると、ベストショットの写真が撮れるので是非とも間近で見てみてください。でも動物が苦手で…、そんな方も、パレードでやってくる動物とのふれあいならば係員さんの人数も多く、軽くタッチこともできますよ。
・夏は花火、冬はイルミネーションでムードもgood!
埼玉県の東武動物公園周辺では、その打ち上げ花火の規模を知らない人がいないほどです。夜になると、一部の動物が睡眠時間になってしまう代わりに、空間演出が始まるのです。夏の花火を園内で見ると、音がお腹に響くほどのダイナミックさを感じられます。冬のイルミネーションは、遊園地エリアはじめ全てのエリアの電飾が一斉に止まって「え、何が起こったの?」という沈黙の時間が少しあり、その後多彩な色合いのイルミネーションが輝き出すとうサプライズな演出も見所です。
動物とふれあい、遊園地コーナーで遊び、夜になったらムードを堪能できる東武動物公園は見る人を選びません。社会見学で、家族旅行で、デートで、はたまた老人会でも利用できる楽しさがぎっしり詰まった、関東きっての動物園だと言えるでしょう