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太平洋沿岸に位置する東海地区。
ここにもユニークな水族館が多く存在します。
今回は、その中でも行ってみたい水族館を挙げてみました。


1.鳥羽水族館(三重県鳥羽市)
鳥羽水族館は、何と言っても人魚伝説の由来ともされるジュゴンを国内で唯一見れるところがポイント。
ゆっくり泳ぐ姿を是非見てほしいものです。
一方で、鳥羽湾近海を再現した地元ならではの展示もあり、その中には、鳥羽湾にに多く生息しているという小型鯨のスメナリもまた人気です。
こちらは愛らしい顔で悠長に泳いでいます。
繁殖にも成功しているとのことで、鳥羽水族館の技術力も垣間見れます。
このほか、クリオネの展示やアシカのショーも必見です。
アクセス:JRまたは近鉄 鳥羽駅から徒歩10分

2.名古屋港水族館(愛知県名古屋市)
東海地区の水族館の雄といえば、名古屋港水族館でしょう。やはり規模が大きいです。
規模もさながら、多くの人を惹きつけるのが、イルカショーです。
その規模と迫力は日本でも1,2を争うできと言われています。
行ったからには、外せません。また、有料でこのイルカたちに触ることもできます。
また、イルカのほかにシャチも飼育されていて、シャチのトレーニングの様子を見たり、
ペンギンと記念写真を撮ることができるなど、触れ合いも多いのが特徴です。
アクセス:地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩5分

3.二見シーパラダイス
規模としては、大きくないですが、また行きたいという声が多いのが二見シーパラダイス。
アシカ、トドなどの海獣やイルカなど多くの動物と触れ合えるのがポイント。
間近で動物に触れるあたり、小さいお子さんがいる方は、大きな水族館よりもおススメだとか。
イルカとキャッチボールができたり、アシカやセイウチのショーもアットホーム感が好感されています。
鳥羽水族館と近いですが、違った魅力満点ということで、一度行ってみる価値がありそうです。
アクセス:近鉄鳥羽駅からバスで夫婦岩東口下車徒歩1分
伊勢湾自動車道 二見JCTから3分。こちらは自家用車の方が圧倒的に便利です。

次点 沼津港深海水族館
今話題の深海魚に特化した沼津港深海水族館を次点に挙げました。
オオグソクムシを始めとする駿河湾の深海魚を中心に展示されています。
少々マニアックではありますが、普通の魚は見飽きたという方は、
深海の奇抜な生物たちを堪能してはいかがでしょう。
カワイイ泳ぎ方をするメンダコが人気のようです。
アクセス:JR東海道線沼津駅からバス15分 沼津港下車

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