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富士山が世界遺産に登録されたのは、記憶に新しいですが、
東海地方には、このほかにも是非見ておきたい世界遺産や国宝があります。
ここでは、そのうち3つをご紹介します。
1.白川郷と合掌造り(岐阜県大野郡白川村)
1998年に世界遺産に登録された白川郷。茅葺の高い三角屋根で有名です。
特に冬の雪が積もった合掌造りの家に明かりが灯った風景は、幻想的で郷愁にかられます。
一部の合掌造りの家は、民宿としても運営されていますので、見るだけではなく、
泊まってみたいという方は、調べてみてはいかがでしょう?
2.犬山城(愛知県犬山市)
国内の城でも人気が高い犬山城。
何と言っても江戸時代の天守閣がそのまま残されており、国宝に指定されている4つの内の1つなので、歴史的価値も高いです。
決して規模が大きい訳ではないですが、天守からみる木曽川の風景は絶景です。
木曽川から見上げる犬山城も圧巻だとか。
すそに広がる城下町含めて楽しんではいかがでしょうか。
近くには、茶室が国宝指定されている有楽苑もあります。
尚、城が好きという方は、現存する図面から日本初の木造本格復元をした掛川城(静岡県掛川市)もおススメです。
3.白糸の滝(静岡県富士宮市)
富士山帰りはもちろん、富士山登山ちょっとという方にも、おススメなのが、富士山の構成要素の1つとされている白糸の滝。
車で行ける点もgoodです。高さ20mから落ちる滝の姿は、周りの景色と相まって幻想的。
白い絹糸の様とは言いえて妙でしょう。
そして、その水量から、富士山が蓄える水の量をうかがうことができます。
隣接する音羽の滝も合わせて見てみてください。
このほか、国宝では久能山東照宮(静岡県静岡市)や永保寺(岐阜県多治見市)、
熱田神宮博物館(短刀など展示)などもありますので、ぜひ出かけてみてください。
20年で作り変えてしまうこともあり、伊勢神宮は公開されている国宝がないのです。。。
神道の総本山なので、これとは別にお参りしたいところです。