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街中や観光地などで無料でWi-Fiが利用できるスポットがかなり増えてきています。
この無料のWi-Fiスポットにはいくつか種類があります。
Wi-Fiスポットには有料のものもありますが、ここでは無料のものに絞ってその利用法を説明します。
無料のWi-FiスポットにはNTTドコモやau・ソフトバンクなど
携帯電話会社がWi-Fiサービスとして提供しているものがあります。
これらは基本的にはそのキャリアの契約者が利用できる場合がほとんどです。
利用法としてはまずキャリア契約にWi-Fi利用契約が含まれていれば使用できるため、
この契約があることが利用の前提です。
そのうえで、利用できるスポットでWi-Fiのアクセスポイントを検索し、接続します。
手順としてはAndroidでは「設定」-「Wi-Fi」を開き、Wi-Fiをオンにしたうえで
接続するアクセスポイントをタップして接続する。
iOSでは「設定」-「Wi-Fi」を開くと一番上にWi-Fiのオンオフスイッチがあるので有効にする。
すると下にアクセスポイントが順に表示されるのでタップして接続します。
もう一つ、その他のWi-Fiスポットとしてはセブンイレブンなどのコンビニや、
スターバックスなどのカフェやレストラン等で利用出来るようになっています。
携帯電話キャリアものと違う点はキャリアに関わらず誰もが使用できるというところです。
しかし利用法については基本的に携帯電話キャリアのものと同様です。
こういったWi-Fiスポットを利用するメリットとしては、
どれだけ利用してもキャリアの利用制限にひっかからないということがあげられるでしょう。
通常、携帯電話キャリアの電話回線を利用すると7GB以上のパケット超過で速度が制限されたりしますが
公共のwi-fiスポットには制限がありません。
大量ダウンロードやテザリング利用によるPCでのインターネット利用などが
使用料を気にせず出来るというのが利点です。
注意点としては、携帯電話キャリアのものは高度なセキュリティ対策が施されていますが、
他の場合、中にはそうでないものもあるので、個人情報の入力はしない、
怪しいWi-Fiスポットには接続しないなどの自己防衛も必要になります。