やる気出す方法はテレビや書籍、インターネットなどに掲載されており、様々な説があります。
かなりの情報があるので、一体どれが良いのかと感じたり、やる気を出す方法があっても、
意外にも情報が少ないのがやる気を継続させる方法ではないでしょうか？

◆これだけ？やる気継続のポイント

◎何でもいいのでとにかく動く、とにかく行動する
◎飽きたら別のことをして元の作業に戻る

これだけです。
元々やる気を出す部分は、脳内の真ん中の部分に位置する側坐核という器官が指令の役割をしています。
この指令はただジッとしているだけで働かないのです。
よってとりあえず体を動かしているうちに脳内が活動を始めます。
動くこと、行動することでやる気スイッチのボタンを押し始め脳の起動をスタートさせます。
しかし、脳は疲れやすくそして怠けるのも早い性質を持っています。
特に同じ事を長時間していると、人間誰でも退屈さを感じてきます。
そのような場合は全く別の事をするのです。
例えば他の仕事、雑務、掃除など何でもいいいのです。
それが難しい場合には、思いきって場所を変えてみることです。
宅内でも別な部屋に移ってみる、カフェに行って作業をしてみるなど無理のない身近な場所で構いません。
この行動により気分転換が図ることができ、元の作業が新鮮に感じることができるのでやる気が再び出るはずです。
注意点は、ある程度の時間制限を設けると集中力が途切れにくいです。

脳の仕組みを上手に利用したこの方法がシンプルで継続しやすい方法と言えるでしょう。