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腰を据えてじっくり食事を楽しむのもいいですが、
中華街ならではの楽しみ方の一つに「食べ歩き」というのがあります。
パクパクっと食べられる手軽だけれど本格的な中華料理を堪能してみませんか?
【歩いているとどんどん手渡される天津甘栗】
もちろん買って食べるのが正解なのでしょうが、中華街を歩いていると
「どうぞ試食してみて!」と甘栗を手渡されることが多々あります。
うまくスルーしてしまうのもいいですが、もし興味がそそられたら、一粒貰ってみるのもいいでしょう。
【中華街の食べ歩きといえば!】
手軽に食べられる中華といえば、やっぱり肉まんですよね。
一口に肉まんと言っても種類はいっぱい!
肉まんのお店として有名な「江戸清」では国産の豚肉を使った肉まん以外にも、
海老マヨまんや、黒毛和牛すき焼きまん、豚角煮まんなどバラエティに富んでいます。
【溢れるスープに気を付けて!】
蒸した小龍包とはまた違うもっちりとした皮の焼き小龍包も食べ歩きで頂きたい一品。
「王府井」の焼き小龍包は、多い日だと一万個売れるという人気ぶりです。
スタンダードな豚肉の入ったもの、フカヒレ入り、きれいな翡翠色の皮、三種類の小龍包は、
まず皮に穴を開けてスープを飲み、やけどに気を付けながら頂きましょう。
【スイーツも忘れずに!】
善隣門のそばにある「聚楽」は、「マーライコウ」が有名なお店。マーライコウとは、中国の甘い蒸しパン。
ふわっとして、なおかつしっとりした控えめな甘さのマーライコウは、
こってりした味の多い中華料理の中で、舌を休ませてくれる一品です。
お土産にもこちらは最適です。