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十数年前まではアクセスが不便、と言われていた横浜中華街ですが、
2004年に「みなとみらい線」開通してからは大変便利になりました。
そんな横浜中華街へのアクセス情報をご紹介します!


【最寄駅は「元町・中華街駅」】
とても分かり易い最寄駅は「元町・中華街駅」。
東横線と直通運転しているみなとみらい線を使えば、横浜駅からだと約10分少々、
渋谷駅からだと一時間ほどで着くことができます。
改札を出て、中華街に最も近い2、3番出口を使うと、1分で中華街に着きますが、
港町横浜を少し見てみたいという人には、同じ駅の6番出口、山下町口から出て歩いていくのも面白いでしょう。
近代的な街の中に垣間見える異国情緒あふれる中華街を遠くから眺め、
元町商店街を散策しながら空腹を満たしに中華街を目指すのもおすすめのコースです。

【JR利用ならば「石川町駅」】
横浜駅で私鉄に乗り換えずに行くのならば、京浜東北線の「石川町駅」が最寄りです。
首都高の下をくぐり山手中華学校を横目に進むと、中華料理に使う食料品雑貨のお店や中国茶のお店が並び始め、
気付くと関帝廟の前、という感じ。
また、同じJR京浜東北線、市営地下鉄線の「関内駅」からも徒歩7分ほどの距離ですので、
観光がてら、少し離れた駅で降りるのも手です。

【車で来ても安心】
首都高速横羽線の山下ランプ、ないし、横浜公園ランプから道が空いていれば約2分で中華街に辿り着きます。
日本大通り沿いを中心に大型の立体駐車場が多数ありますので、車で訪れる際はぜひ活用しましょう。
また、その中でも特に目立つ看板の「横浜中華街停車場」は、提携しているレストランが多いので
目的のお店が決まっている人はチェックしてみてください!

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