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「履歴書で何かアピール出来ないかな・・」
「履歴書の特技、趣味欄って特に書くことないなあ・・」
就職活動などで履歴書を書く必要のある人の多くが思うこの悩み。


『履歴書なんて形式的なものだから、そこまで見られないよ』

と、言う意見や現状も確かにあります。
現実的に、就職希望者の履歴書を隅から隅まで見ているという企業はほとんどないことでしょう。

ならばそろそろ履歴書なんて辞めればいいのに、と思ってしまいますが、なぜ履歴書というものが存在するか?
それは、会社側が就職希望者の中から『光るもの』を見つけるためだと言ってもいいでしょう。

履歴書をざっと見て、おっと思わせる学歴、職歴があった。
特別な趣味や特技があって、詳しく聞いてみたい内容があった。
など、履歴書をざっと見て『光るもの』を探し、それを面接の際の質問などに反映しているのです。

学歴、職歴は、査証しない限り変えようがありません。
しかし、その他の項目、特技、趣味欄は変えられます。
しかも、学歴、職歴に関して質問されてもなかなか個性は出せませんが、特技、趣味欄に関しての質問は、
言ってみれば自分のテリトリーについて聞かれる訳ですから、個性が出しやすいのです。

ならば、履歴書の中でも特技、趣味欄こそがアピールポイントであり、面接の際に、特技、趣味欄について
質問されることは、自分にとってプラスになる可能性が大なのです。

でも、「特技、趣味欄に書くことがないなあ。。」という方は、

『座右の銘』

を書いておくのです。

好きな偉人の『座右の銘』でもよく言われる『座右の銘』でも構いません。

質問は、おそらく「なぜ、その『座右の銘』なんですか?」的なものになるでしょう。
それだけに、しっかり準備万端で考えておき、個性溢れる『光る』回答をすればいいのです。

(こいつ考えてきたな!)

と思われることもあるかもしれませんが、その時点で光っているはずですし、印象にも残るはずです。
有利になっているのは間違いないでしょう。

という訳で、履歴書の特技趣味欄には座右の銘を書いておくことをおススメします。
厳しい就職戦線を勝ち抜いていきましょう!

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