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■ 私たちヒトが絶対に守らなければいけない!

2万年前、1000年に1種しか絶滅していなかったこの地球ですが、現在では1年で4万種もの生物が絶滅していると言われています。


つまり、1日に約100種もの生物が捕獲・捕食され姿を消しているのです。

この危機を止めるために、5つの分類に分けられています。
ヒトが生物を守るために分類を区別し、分類にあった対処法をしていかなければなりません。

[生物の絶滅状況]
⇒1年間で4万種
⇒ということは1日で約100種

●危機に直面している生物の分類

現在いる生物の中でも、
特に知るべき生物の分類5つ!

1.絶滅種
2.絶滅危惧種
3.危急種
4.希少種
5.地域個体群

それぞれに基本的な概念はありますが、
2.絶滅危惧種について詳しく説明します。

「絶滅危惧種」とは?
絶滅危惧種とは、絶滅の危機に直面している生物のことでもし、現在の状況が続けば絶滅してしまうものが分類されます。
全ての個体群で、危機的水準を下回っている状況、つまり、減っていると確認されている生物が当てはまるのです。

ほかにも
・生息条件が悪化していること
・生息地に別の生物が侵入していること
・再生能力を失っていること
・絶滅しているのか判断できないもの
などといった、分類基準があります。

絶滅種が、既に絶滅されていると思われる生物であり、絶滅危惧種が、生きているが最も絶滅の危険がある生物と思えば理解しやすいと思います。

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