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■ 絶滅危惧種を救うために私たちが今すべきこととは!?
1950~60年代までは、子供の遊び場は川・原っぱ・森などでありました。
水路にはドジョウ、夏には赤トンボ、蛍を見ることができましたがいつのまにか消えてしまいました。
このような自然を取り戻すためには原因と突き止め、具体的な対策をとらなければいけません。
絶滅動物の原因として、乱獲、外来種、人口増加が挙げられます。
特に外来種は在来種の生息地を奪い、直接的に在来種を絶滅の危機に追い込むこともあるのです。
絶滅動物の原因
⇒乱獲、外来種、人口増加…
原因は地球温暖化のみではなかった!
●絶滅危惧種を救う対策とは?
私たちができる具体的な対策は主に2つあります。
1.できる限りゴミを捨てない
2.外来種のペットは飼わない
1.できる限りゴミを捨てない
ゴミを捨てることで、そのゴミを食べてしまう生物も存在します。
実際に海に捨てたゴミが、イルカの胃に詰まって死んでしまった例も多数あります。
ポイ捨ては絶対にせず、分別してゴミを減らすようにリサイクルに努めましょう。
また、自分だけではなくポイ捨てを見かけたら注意することも必要です。
2.外来種のペットは飼わない
外来種のペットを飼い、そのペットが逃げてしまったり、
もう飼いきれないからといって林に放したりするとその土地にいた在来種の生息場所が奪われる危険があります。
ペットを飼うことは良いことですが、最後まで責任を取って面倒を見ましょう。