スポンサードリンク

秋葉原という街が様々な要素を受け入れて多様化が進んだように、食事情もまた広がりを見せました。
それらを語り尽くすのはなかなか困難ですが、その中で外せないジャンルとして、
「ドネルケバブ」と「カレー」が挙げられます。


電気街周辺を歩いたことがある人ならご存じかと思いますが、
あの一帯には、他の街ではありえないほどのドネルケバブ専門店が存在します。
外国人の店員さんが、炙られた大きな肉の塊をそぎ切りにしている光景には、
食欲をそそられた方も多いのではないでしょうか。
また、神保町がカレーの激戦区であることは有名ですが、そこからほど近い秋葉原にも、
美味しいカレーのお店が多くあります。
今回はそれぞれのジャンルから、1軒ずつ紹介しようと思います。

■スターケバブ

秋葉原に2店舗を構えるこちらのお店。数あるケバブの専門店の中でも
特にメニューの豊富さが自慢のお店ですが、やはりオススメは一番オーソドックスなビーフケバブ(500円)。
ピタパンの中にたっぷりと牛肉とキャベツがはさまれており、ボリュームは満点。
それをお好みのソースでいただきます。
とにかく「肉を食べている」という満足感で、幸せな気分になれる逸品です。

■東京カレー屋名店会

お店は秋葉原駅に直結した「アトレ秋葉原」の1階にあり、気軽に立ち寄ることができます。
ここの最大の長所は、秋葉原周辺にある5つの有名カレー店の味を選んで楽しめることです。
立地の利便性が最大限に活かされています。
5店の内容はそれぞれ、

「共栄堂」「エチオピア」「デリー」「トプカ」「本郷プティフ」

いずれも神保町やお茶の水などの有名店です。
もちろんどのお店のカレーもオススメですが、ここではセットメニューがあり、
一度に2店舗以上のチョイスも可能です。
なので、自分でお気に入りのお店を探してみるのが良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。
ケバブは他にチキンを選ぶこともでき、ソースの種類も多彩です。
カレーはルーの種類もさることながら、トッピングも豊富にあり、
どちらも自分の好みを探しながら、長く楽しむことができるはずです。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ