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ハンカチを持って観るべき映画!

何度観ても涙が止まらない、そう言われる映画はやはり残り続けます。

圧倒的な人気を誇る感動映画を選んでみました。


・『アルマゲドン』(1998年)
地球滅亡の危機を阻止するために宇宙に旅立つ男達を描いた感動作品。
自分の命を落としてもいい、それでも恐ろしい出来事に立ち向かわなければと立ちあがった男たちの姿が感動を呼びました。
名シーンのたくさんある映画ですが、娘と最後の別れを味わうように中継で話すシーンも外せません。娘のセリフ「私のいいところは全部パパからもらった」がぐっときます。
もしかすると実際、本当にこんなことが起こらないとも限らないですよね。人類のために立ち上がらなければならない日が来るかもしれません!

・『ライフ・イズ・ビューティフル』(1998年)
舞台はナチスの収容所。父親が命をかけた嘘で幼い息子を守ろうとする物語。
想像を絶する収容所での出来事。罪のない人々が残酷に命を奪われていく。考えるだけで恐ろしい環境でありながら、子を思う親の気持ちが痛いほど伝わってきます。
心配そうに影から見ている息子に、自分が今から殺されるとわかっているのにわざとおどけて歩いてみせる姿に泣かなかった人はいないのではないでしょうか。
実際に起こった理不尽な悲しい出来事だからこそ、観ていてずしっと、心に重くのしかかるものがあります。

・『タイタニック』(1997年)
豪華客船タイタニック号のクルーズで出会った二人の恋と、客船沈没の事件。世界中が泣いた本作は全世界収入第2位です。
タイタニックといえば船首に立つ二人が両手を広げるシーンが思い浮かびますが、感動するのはレオナルド・ディカプリオ演じるジャックが、ローズの手を離れて海に沈んでゆくシーン。画面の中のジャックに向かって手を伸ばしてしまいそうになります。
3時間を超える大作でしたが、華やかで豪華な客船と二人の恋の行方、客船沈没の大迫力で観る者を飽きさせません。
ハリウッド映画の威力を突き付けられる、一度は観ておきたい一作です。

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