スポンサードリンク

海外旅行や出張に行く際、必ず必要となるのがパスポート。
外国においては、日本人を証明する唯一の書類となりますので、非常に重要性の高い書類です。
重要性が高いだけに、申請をする際にも色々と本人確認が必要となります。


パスポートを申請する際には、大きく分けて以下の6つの書類が必要となるのです。
果たして、それはどのような書類なのでしょうか。

1.申請書
パスポートの発給を申請する際には、一般旅券発給申請書というのが必要となります。
なおこの申請書ですが、パスポートの有効期限によって5年用と10年用の2種類があります。
間違えないようにしましょう。

2.戸籍謄本または戸籍抄本
戸籍は本籍地のある市区町村の役場で発行してもらうことができます。
ちなみに、戸籍謄本の簡易版ともいえるのが戸籍抄本であり、一般的にはこちらを利用する方が多いようです。

3.住民票の写し
パスポートの発給申請には、住民票が必要となる場合があります。
しかしこれは、すべての方で必要となるわけではありません。
住民基本台帳ネットワークを運用していない自治体にお住まいの方、
あるいは自分の意思でこのネットワークを利用しない方が必要となります。

4.写真
縦が45ミリメートルで、横が35ミリメートルの写真が1枚必要となります。

5.身分証明書
パスポートの発給申請をする本人の身分証明書が必要となります。
運転免許証などがこれに相当します。

6.パスポート
結婚して苗字が変更になったなど、記載事項に変更があったときには有効なパスポートが必要となります。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ