スポンサードリンク

六甲山は天然のランドマークと呼ばれるほど、兵庫県民から愛されている山です。

近年シニアの方から山ガールと呼ばれる若い女性まで登山を楽しむようになったため、

六甲山の存在も再び注目されています。


登山というとかなりの体力が必要で、初心者には難しいというイメージがありませんか?
しかし六甲山には様々な登山ルートが存在し、初心者から上級者まで満足させてくれます。
今回はスタンダードな初心者コースと、上級者もうならせる最難関コースをご紹介いたします。

「登山は久しぶり」という方や初心者の方は阪急芦屋川駅から高座の滝、
雨ヶ峠を経て、六甲山の山頂に向かうコースがオススメです。
住宅地から徐々に山に入り、鳥の声を聞きながら山頂を目指していくと、
だんだんと心がリフレッシュしていくのを感じることができます。
このコースはわかりやすい一本道になっていますし、「今日は高座の滝まで」
「今日は山頂まで」と目標を決めながら少しずつ登山に慣れていけばよいでしょう。
「思いっきり山と向き合ってみたい!」という上級者の方は、
須磨公園から宝塚までを踏破する「六甲全山縦走」コースなどいかがでしょうか?
六甲山の東の端から西の端までの約56kmもの距離を制覇する「六甲全山縦走」コースは、
1975年から神戸市主催で大会まで開かれています。

しかし登山というものは不思議なもので、困難であればあるほど人を惹きつけ、
「六甲全山縦走」の完全踏破をめざす登山者は後を絶ちません。
現在では様々な登山サークルが活発に活動しています。登山に興味を持ったのであれば、
近くに登山サークルがないかチェックしてみてはいかがでしょうか?

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ