小豆島で「シマアソビ」を堪能する。
遊び方は千差万別、無数にあります。
遊び方にあわせてホテルやビレッジ、ロッジなどの宿が選べるところも小豆島ならではの魅力です。

■「シマアソビ」を堪能するならこの宿！「オリベックス内海（うちのみ）」

バスを降りると海に沈む夕日に照らされたオリーブの木のシルエットの中、
丘の上にあるオリベックス内海（うちのみ）をめざします。
こちらの宿は、2人用から大家族用までＡタイプとＢタイプの2種類の宿泊施設がオリーブ畑の中に点在しています。
なによりものご馳走は夜の静けさです。
夜の8時以降は物音一つしません。静寂の中ぐっすり眠れますよ。
宿泊施設の隣には温泉施設とレストランがあります。
宿泊施設には食器やホッとプレートなどが備えられています。
夜には潮干狩りで採取したアサリを使ってパエリアなどを楽しむこともできます。

■歴史のある島の風情と文化を味わいたいのなら、この宿「土庄の旅館」

歴史のある小豆島の風情と文化を味わいたいのでしたら、土庄の旅館に宿泊しましょう。
古き良き時代の趣のある旅館が何軒も現役で営業しています。
夜には土庄の老舗料亭で舌鼓を打つのもおすすめ。
尾崎放哉が暮らした小豆島の趣きは今も土庄のあちらこちらに残されています。

■美味しい島のご馳走を味わいたいなら、この宿

小豆島でとれる海の幸を使った料理を提供してくれる宿は、坂手港に近い古江地区に集まっています。
坂手港から徒歩で10分ほどの距離なので小豆島に夕方到着したらそのまま夕食を頂いて、小豆島の1泊目はゆっくりお休み頂けます。
古江地区には、醤油の醸造会社が多くあるので、このエリアを基点にして小豆島観光を計画すると効率よく小豆島観光ができますよ。