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「諸君、狂いたまえ」でおなじみの吉田松陰。さて、奇人の彼は数々の名言を残しています。
今回は名言の数々をご紹介します!
●『世に認められるかそうでないかは天命による。自分にとってはどうでもいいことである。
自分が楽しいことをして楽しむ。それだけで満足なのだ。』
とにかく好きな事をして人生を全うすればそれで満足な考え方な模様。
●『身はたとひ 武蔵野の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂』
武蔵野に散ったとしても、魂は残っているんですね。
今の人たちに、スピリットは受け継がれていますよ。
●『何事においても出来ないということはない。それは行動していないだけだ。』
行動していればいつかは出来る!という事ですね。私も、この言葉心に留めておきます。
●『全ての能力が備わっていることを一人に求めてはいけない。小さな間違いを理由に人を捨てていては、
素晴らしい才能を持った人を得ることはできない。』
こ、これは素晴らしい名言です。
でも、大きな間違いをしでかそうとしている人を未然に防ぐ事も大事だと思います。
●『志を立てることを全ての始まりとして、交流する相手を選び正しく立派な行為を学ぶ。
そして、書を読み偉人の教えを学ぶ。これらが出来た後、立派な人となるのだ。』
なるほど、付き合う相手はよく考えろ! ということですね。吉田松陰さん。
●『今は逆境だが、私には志がある。この地で過去いなかったような豪傑を一人二人見出し、
天下に号令するような人物に育てることだ。』
逆境でも、志さえあれば行動は起こせるという事でしょうか。
くじけず、めげずに頑張りたいものです。
数々の名言を知ったら、より吉田松陰の事を知りたくなりますよね!
是非、調べて知識を深めましょう!