スポンサードリンク

「あれ?!前の住所ってどうやって証明するの?」
契約解除解約したいけど・・・
結婚して氏名変更しているから証明が必要だって言われちゃった?!


クレジットカードやインターネットプロバイダーなど、個人で契約している何等かの契約に関して、
引っ越しや結婚をした場合は、住所変更、氏名変更などの手続きを行う必要があります。
でも、いざ解約や契約変更などの手続きを行おうとするときに、
これらの手続きを行っていなかったときはどうなるでしょうか。

転居を重ねているもしくは氏名変更を行っているにも関わらず、
長期間、住所変更や氏名変更などの手続きを行っていなかった場合、
その期間の全ての住所の証明が必要になることがあります。

こういった場合に過去の住所履歴を証明するにはいくつかの方法があります。
まず、転居1回の2ケ所の住所を証明する場合は、現在地の住民票に、
ひとつ前の住所と現住所が記載されており証明することができます。

転居数回に及び、何ケ所かの住所を証明する場合は二種類の方法があります。
一つ目は、過去住んでいた市町村役場へ郵送請求などの所定手続を行い、
住民票の除票を順番に取得し証明することができます。
二つ目は、本籍地のある市町村役場で住所移動や氏名変更などが記載された
戸籍附票を取得し、証明することができます。
除票や戸籍附票にも保存期間があるため、一定期間を経過した場合など、証明できない場合があります。

スポンサードリンク

コメント

このページの先頭へ