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1970年代に「燃えよドラゴン」で世界中にカンフーアクション映画ブームを巻き起こした伝説的アクション俳優のブルース・リー。

彼に影響された人についてご紹介をさせていただきます。


近年では、日本のジャニーズタレントとして有名なV6の岡田准一さんが「ブルース・リーと彼の武術に対する姿勢を尊敬している」と発言して話題となりました。

人気俳優として活動している岡田准一さんは、「アクション俳優として活躍していく為の『自分の武器』が欲しい」という理由で彼が以前から尊敬しているブルース・リーが創始した格闘技である截拳道を始めました。

岡田さんの截拳道に対する取り組みは彼が世界でも数少ない截拳道のインストラクターの資格を持つまでになった事からもその取り組みが中途半端な物ではない事が証明されています。

そして、ボディビルの元世界チャンピオンもブルース・リーを尊敬していたという発言をしています。
イギリス出身で1992年から1997年にかけて6年連続でボディビルの世界大会であるミスターオリンピアで優勝をしたドリアン・イェーツは近年の「モンスター」と呼ばれる異常な量の筋肉量となった現代ボディビルの基準を作った選手と言われている選手です。
彼はブルース・リーについて「筋肉の大きさはそれ程では無いが、彼のシェイプ(身体の形)は素晴らしく、本当に彼の肉体に魅了された」と発言し、ブルース・リーが俳優や格闘技の世界以外のボディビルの世界にまで影響を与えていた事が明らかになっています。

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