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「K-1の番長」として活躍したキックボックサーのジェロム・レ・バンナや総合格闘技400戦無敗の男、

ヒクソン・グレイシーはブルース・リーから影響を受けて育ちました。


K-1で活躍したフランス人キックボクサーのジェロム・レ・バンナ選手はかつてインタビューで、「初めてブルース・リーに出会ったのは13歳か13歳半ばくらいの時で、彼の「怒りの鉄拳」を見て出会ったんだ。俺はその時に、彼のカリスマ性や格闘のテクニック、スピーディーな動きにとても衝撃を受けた。本当に彼からは100%、影響を受けたんだ。前に進む為の影響を受けたんだよ。」と話し、バンナ自身がブルース・リーに憧れるあまり、右利きであるにもかかわらずブルース・リーを真似してサウスポースタイルに変えたという事も合わせて話していました。

そして「総合格闘技400戦無敗の男」としてPRIDEなどの格闘技イベントで活躍した格闘家のヒクソン・グレイシーもブルース・リーに影響されたという事をインタビューで語っています。
ヒクソン・グレイシーは「ブルース・リーは30年も前に現在我々総合格闘家が目指している事を当時から考えて問いかけていた。心を開き、様々な形で戦い、そして常に新しいテクニックを取り入れる彼の姿勢に影響された。彼は全ての格闘技における真髄を言い当てていたんだ。ブルースはそれまでダンス扱いされていた総合格闘家にリアリティをもたらしたと私は思っている。彼の武道哲学を私は100%正しいと感じているんだ。」と話し、ブルース・リーから与えられた影響が如何に大きかったかを説明していました。

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